空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

今週の「ごちそうさん」感想ツイート集

 週前半で長女・ふ久のあまりにも唐突な輿入れ、週後半で「主計兵として海軍に志願したい」宣言した次男・活男。第二次世界大戦末期に青春時代を送る西門家の二人の子供が、全く対照的な形で、悠太郎・め以子の夫婦の下から巣立っていった今週のNHKの朝ドラ「ごちそうさん」。

 物資の乏しい戦時下、「ごちそうさん」の精神を胸に幸せな家族の営みが続いていた西門家にも、いよいよ時代の大きな波が覆いかぶさってきました...

公式サイトのあらすじより...

昭和19年。め以子(杏)は大豆の粉で肉の代用品を作るなど、たくましく生きている。悠太郎(東出昌大)は建物疎開を進める仕事に従事するように。泰介(菅田将暉)の先輩・諸岡(中山義紘)がまもなく出征することになる。明るくふるまう一同。だが、ふ久(松浦雅)が諸岡の子どもを産みたいと言い出し驚かせる。結婚はしなくてもいいとまで言い、悠太郎を怒らせるふ久。め以子はふ久に味方したくなる。諸岡はきっぱりと断る。ふ久は諸岡の家におしかけ、精一杯気持ちを伝える。泰介の話からふ久の愛情と真剣さが伝わり、悠太郎とめ以子はふ久を連れて諸岡家に向かう。軍需工場で働く活男(西畑大吾)が、海軍でコックになれればと主計兵に志願したいと言い始める。断固として許さないめ以子。そんな折工場で事故があり、志願をあきらめるかと期待するが、活男の決意はますます強まる。悠太郎は戦時中でコックの修業ができない活男の苦しさを感じ取り、志願を許す気持ちに。料理がしたいのなら、と、ふ久と諸岡の内祝いの支度を活男に手伝わせるめ以子。二人は大豆の粉を活用して精一杯のごちそうを用意する。が、内祝いの後、め以子は活男が志願する本当の理由を知ることに。

 仰天してしまいそうな話の流れに何度も笑った前半。不覚にも涙してしまうことも多かった後半。忘れられない週になるであろう今週(2月17日~22日)の「ごちそうさん」。今週1週間の視聴後の感想ツイートを、こうしてブログ記事という形で残しておこうと思います。