2007年度のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」のBSでの再放送、お爺ちゃんが亡くなる前後あたりからずっと観続けています...と言いたい所だけど、途中から、毎日1話ずつのNHKオンデマンドでの視聴に切り替えました。(笑)
録画して観るという行為が面倒になってきちゃったんです。家の二階にある自室にTVがなく階下で観なくちゃいけないってのが大きいですね。パソコンは家に居るときは大概電源を入れてますし、常にインターネットには接続している状態。おまけに私は家に居るときの大半の時間は自室で過ごしているので、いつでも好きなときに視聴できるNHKオンデマンドの方が私の生活スタイルには合っているんですよね。ちなみに私は特選見放題パックの月額会員です。
さて、先週の土曜日(16日)に放送された第36話。素晴らしかったです。名シーンのオンパレードでした。落語が心底好きでたまらない、師匠を敬愛して止まない、徒然亭草若の弟子達(草原、草々、四草)の純情に泣けました。もう何度も観返しちゃいましたね。
もうね、この第36話に関してはね、ここで思い出しながら書くよりも、視聴した直後にTwitterで呟いたことを載せちゃうほうが伝えたいことが伝えられるような気がするので、そうさせていただきますわ。(笑)
#ちりとてちん の第36話は名シーンのオンパレードだなぁ。もう何度も観返したわ。四草の部屋でのシーン、九官鳥をあんな風に使うなんてね。「せ~を~はや~み~」で、クールな四草がうろたえるところとか、「崇徳院」に纏わる草若との思い出を回想して嗚咽を漏らすシーンとかもうゾクゾクするわ。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) November 17, 2013
#ちりとてちん 第36話。今は亡き草若師匠のおかみさんの墓前でのシーンも泣けるな。草若の苦難の時期に師匠の下を離れてしまったことを亡きおかみさんと草々にわびる草原兄さん。そんな彼も、草若の薫陶を受けて、いいおかみさんをもらってる。前話の彼が落語家復帰を決意するシーンもよかった。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) November 17, 2013
#ちりとてちん 第36話。とどめが、草若の元に戻る為の景気づけに、向かいの「寝床」で三兄弟が飲むシーン。ここに小草若登場でいよいよ草若一門四兄弟揃い踏み。テーブルを囲んで改めて四兄弟の個性を見せる演出なんか心憎い!ついでに師匠の草若&ドラマ支える脇役陣も揃い踏みしちゃったりして。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) November 17, 2013
#ちりとてちん 第36話。また観返してしまった。(笑)四草の部屋での草原兄さん(と喜代美)と四草の対話のシーンは、途中で挟まる回想シーンも含めて何度観ても涙なくしては観れない名シーンだわ。平兵衛の「せを~はやみ~」のあたりからバックに流れ出す四畳半フォーク風のメロディも良いね♪
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) November 18, 2013