空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

ローカルな話と思い出話

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昭和21年から続く本屋さん「森書店」が、その長い歴史に終止符を打ちます。2022年9月30日をもって閉店します...

 店舗がある上市町あたりには最近じゃ行く頻度は激減しているし、行っても「森書店」に立ち寄ることなどほぼないので、つい数日前まで今月末を持って我が町・西条の老舗中の老舗の書店「森書店」が閉店してしまうことを知らなかった。森書店さん、長年にわたりお疲れさまでした。

 これで私が子供であった時分から営業している西条町内の書店は一軒もなくなってしまうことになる。その一点のみについてではあるが、寂しさは禁じ得ないな。

 ちょっと森書店に関する思い出話を語ってみたい。

 この書店は現在の店舗に移る前に長年にわたり西条駅前の通りで営業していたのだが、私が子供の頃からよく知っている「森書店」はその頃の森書店である。私が小学生の頃は、漫画の単行本(コミックス、コミック・ブック)を買うには確かこの森書店しかなかった。当時栄華を極めていた町内のショッピングセンターの「西条プラザ」内には当然のように大きな本屋があったのだが、どういうわけか漫画の単行本は取り扱われていなかったのだ。つまり私が小学生だった数年間(昭和50年代前半)は、漫画の単行本に関しては森書店が寡占状態だったのである。

 ただでさえ狭かった当時の森書店内の、更に鰻の寝床の如く細長い通路の片側にあった漫画の単行本のコーナーは、いつも立ち読み(座り読み)の小学生で溢れていて、通路の通行の邪魔になるからと店主と思しきおばさんや従業員の人によく怒られているのを見かけたものだ。勿論私も何度も怒られる当事者だったことがある💦

本日よりJAZZにより接近することにした

2022/09/04 REVUE THE FULLDESIGN 2022

 所狭しと機材が並び、チェロ奏者がディスクグラインダーを持ち出して火花を散らす演出まであったそのステージは、まるで刺激的な音を生み出すファクトリーのようだったな。加藤一平さんのギタープレイは彼の他の仕事も聴いてみたいと思わせる程に興味深いものがあったし、坂田明さんのヴォイス・パフォーマンスも堪能出来て、非常に満腹でした♪

坂田 明(Sax.Cl.Vo) 広瀬淳二(Sax) 加藤一平(G) 坂本弘道(Vc) 坪口昌恭(P.Key) 早川岳晴(B) 西村雄介(B) 藤掛正隆(Ds)

大好きな噺でした

金明竹 - Wikipedia

三遊亭圓生 (6代目) - Wikipedia

9月13日に西永福JAMで開催された【 CLOUD NINE Vol.61 】なるスリーマン・ライヴに出演したNaNoMoRaLのライヴを翌日にツイキャスの有料配信で視聴しての感想その他ツイート集