空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

珍現象が続く中で...

 Twitterでの話。

 私がフォローしてる方がフォローしているってだけのアカウント(私はフォローしてない)のツイートがリツイートされたわけでもないのに私のタイムラインに表示される現象が、ここ1カ月半くらいになるか、頻発している。

 現在フォロー中のアイドルさん達がフォローしている同業者のアイドルさんのツイートが、当方としてはとっくの昔に外しているにも関わらずあまりに頻繁に登場するので、まるで2、3年前の我がタイムラインを見ているような気分になってくることがある。

時々思ってしまう事

 音楽に関して…好きなロックやポップスやジャズに関して言えば、後追いで尚且つそこから掘り下げていく様な聴き方とかバンドやミュージシャンのチョイスの仕方をしている方が多い人生だったので、ライヴ等のリアルタイムでの体験を自慢できることっていうのは、ゼロではないにせよ、圧倒的に少ないんだよね。

 そういう楽しみ方をしてきたことを後悔はしていないけれど、Twitterなどで、他人の、そんな自分とは反対のほぼリアルタイム派で音楽を楽しんできたと思しき人の音楽ファン人生の断片を垣間見ると、色々と考えてしまうことがある。

CoCo壱番屋でビーフソースのフィッシュフライカレーを食べた

 白身の魚のフライは大好きなのだが、果たしてCoCo壱番屋で「フィッシュフライカレー」を食べたことがあったか否かは記憶にない。でも多分、なかった気がする。よって、注文してみることにした。場所はいつもの東広島市西条町の広大前店。で、最近の私の傾向通りに、ソースを基本のポークカレーからビーフカレーに変更。でもって、ライスの量と辛さは普通。
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 サクサクホクホクと美味しいフィッシュフライを、まずスプーンで小さく切り、そのままビーフカレーを掬って一緒に口に放り込む。美味い!カレーと白身魚の相性の良さよ。食が進む進む。そのカレーが、最近はこれ一辺倒のビーフカレーとなればなおさらだ。

止まったままの聴き手では良くないのは承知

 ジャズに関しては、マイルス・デイビスが亡くなった1991年以降からの「超」の字が付く後追いファンな上、1950~60年代のハード・バップ全盛時から、そこから発展したモード・ジャズだのファンキー・ジャズだのと呼ばれていたジャズのアルバムを聴くことが多い。

 よって、どこか2020年代に突入した今でも、日本で言うところの「昭和一桁生まれ」に当たる世代のミュージシャンがシーンの中心で、これまた日本でいうところの「昭和二桁生まれ(しかも戦前が大半)」の世代のミュージシャンは、気鋭とか新世代って認識でい続けているところがあるな。(笑)