空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

私の好きなコットンフィールズ

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レッドベリー - Wikipedia

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル - Wikipedia

つぶ訳wiki - COTTON FIELDS (コットン・フィールズ) [COTTON FIELDS] - つぶ訳wiki

 最近の私は、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(略称:CCR)の作品の買い直し、聴き直しにもハマっている。

 一番最近に20年近くぶりに買い直した『WILLY AND THE POOR BOYS』を聴く。本作でカヴァーされている"COTTON FIELDS(コットン・フィールズ)"は好きな曲で、CCRのCDが手元になかったここ十数年でもYou Tubeで何度も聴いた曲。ビーチボーイズによる同曲のカヴァーも好きだった。

 "COTTON FIELDS"を聴くたびに、作者のレッドベリーという人の持っていたポップ感覚に驚かされる。その響きは1940年代にリリースされた曲とはとても思えず、1950年代から60年代初めにかけてアメリカで生まれたカラっと爽やかで煌びやかなポップ・ミュージック/ロックンロールの数々の中の一曲のよう。

 逆に言うと、それだけレッドベリーと言う人が遺した音楽が、アメリカのポピュラーミュージックに多大な影響を及ぼしたってことだな。言うまでもない事だけど、改めてそれを強く感じさせてくれた、2019年に聴いた"COTTON FIELDS"であった。