19:30より、横川シネマにて「ちょっとの雨ならがまん」を観ます pic.twitter.com/vudMoCI7vn
— そらなか004 (@aerialwalk004) 2018年12月16日
横川シネマにて「ちょっとの雨ならがまん」を鑑賞。自分の知らなかった1980年代を見たいという補完のような気持ちで臨んだが、"日本のパンクシーンのエアポケットのような時代"を記録した作品という印象を受けた。スクリーンの中のパンクロッカー達は行き場や出口が見えず魂がさまよっているようだった
— そらなか004 (@aerialwalk004) 2018年12月16日
観る前の期待とは違った意味で貴重で興味深い映画だったな。70年代のパンクロックの爪痕もさすがに癒え、「成熟」や「ベテラン」という言葉もなく、「たかがロックンロールよ」なんて言う人も居なかったこのシーンの突き当りを見せてもらったという気持ちだな。#横川シネマ #ちょっとの雨ならがまん
— そらなか004 (@aerialwalk004) 2018年12月16日
どんなシーンにもそういう突き当りのような時代がある。日本のパンクのそういう時代がこうして映像として残っていて、どちらかといえばこのジャンルにもシーンにも疎い私にも観る機会が訪れたというのが素晴らしいこと。#横川シネマ #ちょっとの雨ならがまん
— そらなか004 (@aerialwalk004) 2018年12月16日
先のツイートにも書いたが、私は元々パンクには疎い人間。字幕スーパーなしのこの映画で誰なのか判ったのは町田町蔵さんとZELDAのサヨコさんだけだったが、バンドやメンバー個々についての知識や思い入れがないからこそ、一本の映画として興味深く観れたのかもしれない。#ちょっとの雨ならがまん
— そらなか004 (@aerialwalk004) 2018年12月16日