本作は、2017年3月下旬、株式会社WACKに所属するBiS,BiSH,GANG PARADEの新メンバー募集を目的に、WACK合同オーディション最終審査が5泊6日にわたって行われた裏で、密かに撮影を慣行。アイドルグループのメンバーはもちろん、オーディション参加者、街角やSNSでゲットした素人女性を対象に、AV監督&MV監督陣がどこまで迫れるか競うというもの...(公式サイトより)
昨日、広島市内中心部で繰り広げられたサーキット型ロック・フェス【ハルバン’18】にほぼBiS目的で参戦したついでに横川まで足を延ばし、観るか否か迷いっぱなしだった『劇場版 アイドルキャノンボール2017』を鑑賞してきた...
横川シネマで『劇場版アイドルキャノンボール2017』を鑑賞。昨年のWACK合同オーディションの裏で繰り広げられたもう一つの戦い。名の通った映像監督達がその手腕を駆使してオーディション参加者に肉迫する。それはプライドを賭けた競い合いでもあり、何より彼らの真剣な仕事であった。面白かったです。
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
『劇場版アイドルキャノンボール2017』
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
映画館に観に行って良かった。円盤やらネット配信などで、自宅でまったりと観たい作品ではないな、個人的には。非日常空間でたった一度のつもりで鑑賞してこそ、すべてのシーンから目をそらすことなく最後まで観通すことが出来た気がする。
『劇場版アイドルキャノンボール2017』
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
オッサンたちの生きざまに心を揺り動かされるのは、せいぜい同世代以上のロック・ミュージシャンたちを観ている時くらいかと思ってたけど、ここにもうひとつそれがあったって感じだったな。(笑)AV監督やMVの監督達のおもろうてやがて悲しきその生きざまの一端。
『劇場版アイドルキャノンボール2017』
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
鑑賞した横川シネマ、リニューアルされてから訪れたのは初めて。素晴らしく座り心地良いシートは眠気を誘われそう…と思ったけど、映画のどギツさとえげつなさと可笑しさとパン・ルナリーフィさんのナレーションで、眠気など一切感じない2時間半でした。
昼間はハルバン’18でBiS@CAVE-BE&アリスガーデンで特典会、夜は横川シネマでパンルナさんがナレーションを務める『劇場版アイドルキャノンボール2017』。先週の両国国技館に続いて2週連続でBiS(WACK)色の濃い週末で、幸せでございました。^^
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
『劇場版アイドルキャノンボール2017』
— そらなか逍遥 (@aerialwalk004) 2018年3月10日
これも書いておきたくなった。近年、この映画ほどスクリーン(画面)の中をタバコの煙が漂ってるシーンやチェーン・スモーカーがたくさん出てくる映像作品を、私は観たことがない。