空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

その1曲の印象のみやたら強烈で…

  "Till Victory"。この曲のイントロ、リフ、パティのヴォーカルの力強さは、パティ・スミス・グループの『EASTER /イースター』を初めて手にした時のことを思い出させてくれる。同LPレコードに針を落とした瞬間、私は惹きこまれていた。 

 代表曲であり、様々なアーティストにカヴァーされている有名曲である、ブルース・スプリングスティーンとの共作"Because The Night"を聴いてみたさに購入した『EASTER』であったが、あの瞬間からこのアルバムと言えば、私には"Till Victory"である。

 ただ、このアルバム1枚丸ごと、そしてパティ・スミスという詩人/歌手を、私なりに楽しめるようになるまでは、かなりの時間が必要だったことは、正直に書き記しておきたい。(笑)  事実、この文にある最初に買ったLPレコードは、ほどなくしてレコード棚に放置状態となり買ってから2年後くらいには中古盤屋に売却してしまっている。当時は、"Till Victory"で受けた感銘は『EASTER』1枚分の時間も続かなかったのである。

イースター

イースター