空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

案外忘れがちなこと

  英国の一応はフォーク・ロックで括られて紹介されることの多い、トラッド/フォーク系ギタリスト二人、ジャズマン二人によるリズム・セクション、紅一点の女性シンガーからなる異色のバンド、ペンタングル
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  1968年リリースの彼らのセカンドアルバム『スウィート・チャイルド』は、LPレコードの時代からずっと二枚組アルバムで、一枚がライヴ・レコーディング、もう一枚が新曲のスタジオ録音という構成で聴き応え十分な快作。

 さて、この二枚組、正しくはDisc1はライヴ・レコーディングの方で、スタジオ録音の方はDisc2なのだ。こうしたスタジオ録音とライヴという構成のアルバムの場合、盤の前半に来たり、Disc1にされちゃうのは大抵スタジオ録音の新曲群の方だったりするのだが、この『スウィート・チャイルド』は逆なのである。これ、案外忘れがちだ。スタジオ録音の方を聴きたくて、無意識にDisc1をチョイスしてしまったことが何度もある。(笑)