空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

そうせずにはいられなかった

 約1か月前のことになるけど、この10月の後半に、1960年代後半から現在に至るまで様々な変遷を経ながら活動を続けている英国のブルース・ロック・バンド、サヴォイ・ブラウンのデビュー50周年を記念した、彼らが英デッカに残したアルバムが紙ジャケット仕様で再発されることを、ここに記事として書いた。

 記事にもあるように、待望の再発であり嬉しい反面、ずいぶん久しぶりにサヴォイ・ブラウンの名前を日本の音楽メディアで見かけて、気持ちが舞い上がってる部分もあるのではないかって気もあれからずっとしている。何枚か購入するつもりではいるけれど、気持ちが特別ブルーズ・ロックに向いているわけでもない現在、果たしてこの再発CD群が私の心に根を張ることになるのか?という疑問がずっとついて回っているのだ。好きで聴いていた時期があるバンドではあるけれど、人生の伴奏者のように傍らにあってほしい存在にまではこのバンドはなってなかったからね。

 そこで、ちとお試しに1枚、安価で買えるサヴォイ・ブラウンのCDを1枚購入して、サヴォイ・ブラウンの音を果たして今の自分が心から欲しているのか確認してみることにした。で、Amazonにてそんな私に打って付けの1枚を発見。

シェイク・ダウン(紙ジャケット仕様)

シェイク・ダウン(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: サヴォイ・ブラウン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2005/11/23
  • メディア: CD
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  今から12年前に国内盤紙ジャケット仕様CDとして再発されていたサヴォイ・ブラウンの1stアルバム『シェイク・ダウン/Shake Down』の中古が、1000円以下の値段でマーケットプレイスで出品されていたのである。即注文しました。ちなみにこの1stアルバムリリース当時のバンド名の表記はサヴォイ・ブラウン・ブルース・バンド。

 ここまで読んで、「そんなのYou Tubeにアップされている彼らの音源を聴けばいいじゃん!」と思われる方もいるかもしれないが、私はそれではダメ。身銭で購入し所持してみるところから始めないと、心がその音に対してちゃんと反応しないのだ。ずっと、音楽はラジオから流れてくるものを聴くか、レコードなりCDなりを買って聴くかで音楽ファンをやってきたからね。