⇒ ⇒ ⇒ 3/5th of A Mile in Ten Seconds - Jefferson Airplane https://t.co/fr9BIZ49qy
— 空中・散歩 (@in_the_air3stps) 2017年7月27日
『シュールリアリスティック・ピロー』~『ヴォランティアーズ』までのジェファーソン・エアプレインに勝るものはなく、次点でマーティ脱退後のエアプレインの数作だな。ジェファーソン・スターシップも聴いていた時期はあったし嫌いじゃないけど、エアプレインとは比べられないよ。
ヨーマ・カウコネンとジャック・キャサディの演奏をバックにマーティ・バリン、グレース・スリック、ポール・カントナーの歌が絡み合うのが、私は好きなんだな...
これは、数日前にTwitterで、ジェファーソン・エアプレインよりも、ジェファーソン・スターシップよりもスターシップが好きだという、私的には信じられないツイートがリツイートされて我がタイムラインに現れた時に、なぜだか自分に強く言い聞かせるように、思ったこと。
完成度の高いポップ・ミュージックとしていつまでも色あせない魅力を持つものを愛するタイプと、バンドとしての佇まいや料簡や特異性を愛してしまうタイプの違いかな。私は断然後者。でも前者の何事にも流されることのない自分なりの捉え方や視点は、見習いたいところもある。