空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

ヘリオンが降りてきた夏

  1982年の夏休み。小遣いを握りしめた十代の私は、今は無き西条プラザのレコード屋で、いくつかの購入候補のアルバムの中から、ジャケットのインパクトが強かったこのジューダス・プリーストの『Screaming for Vengeance』(邦題:復讐の叫び)をチョイスした。ジューダスは風変りだけどその字面はカッコいいバンド名を知っていた程度。

 これが、それまで聴いていたハードロックとはちと異なるヘヴィーメタルなる音楽との出会いであった。ジューダスから私は鋼鉄の洗礼を受けたのだ。以後7~8年の間、私はジューダス・プリーストを頂点に置いた第一期メタル・ファン時代を過ごすこととなる。