空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

偶然見つけた文章の欠片に...

 ...そういう意味で、私は本当は音楽に耳を傾けているわけではなく、音楽を媒介にして目の前にいない人間を知ろうとしているだけで、音楽愛好家ではないかもしれない

 少し前にあることで検索中に偶然たどり着いた、ジャズ好きで多少ロックも嗜んでいるという方のブログの記事の一部にこういうのがあって、今も心に残ったままになっている。ホントに偶然たどり着いて少しだけ読んですぐに離れたから、もう何処のブログだったかもわからないし、上の引用もだいたいこんな感じの記述だったってだけで正確な文章ではない。

 そう!そういう感覚解る~!!...とでも思ったのかな?

 私は、ロック・ミュージシャンだろうがアイドルだろうが、その人の来歴とか軌跡とか個性とかをある程度掴んでそこに興味深さや魅力を感じてファンになるというパターンが殆どである。興味深い人が見つけられないロック・バンドや女性アイドルグループには強くは惹かれない。「あの曲が好き」とか「あのアルバムは良かった」とか「あの時のライヴ・イベントで観た彼等(彼女等)は凄かった」で止まってしまう。勿論、何年に一度くらいだが、例外もある。初見のステージであまりに強烈な光を放っていてそのパフォーマンスの虜になった...とかね。

 上の不正確な引用文にあるような"音楽愛好家"さんには理解できない感覚なのかもしれないね。数年前にとあるアイドルグループを通してネット上で知り合ったある"音楽愛好家"さんは、アイドルヲタクの「まずは"そのグループそのもの、あるいはメンバーの誰かが好き"だから応援している」という感覚が最後まで理解できなかったようだった。