空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

これを外しちゃイカンでしょ(笑)


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 つい先日、珍しくAmazonではなく楽天*1で買い直した浅川マキのCD『MAKI Ⅵ』。1974年の作品。坂田明&森山威男在籍時の山下洋輔トリオ(+ベースの稲葉国光)の演奏をバックにマキさんの歌が聴ける贅沢な盤である。(私にとっては)フリー・ジャズじゃない山下トリオが聴ける貴重な盤である。
 我が家に到着して以来、結構な割合で聴いているのだけど、浅川マキ作品のCD買い直しを始めてしばらく経つけれども、なんで今の今まで購入を後回しにしていたのか自分のことながら不思議に思えてくる。同時に愚かさに呆れてしまう。(笑)いったい自分は何を考えていたんだろうってね。アルバムラストを飾る「ボロと古鉄」の後半で繰り広げられる山下トリオ+稲葉国光による、まるで黄金のカルテットと言われた1960年代のジョン・コルトレーン・カルテットを髣髴させる鬼気迫る演奏を聴きながら、つくづくそう思う。この作品に対して「これはいいかな」と一時は購入を見送ろうとしていたなんてねぇ...
 
 

*1:楽天での方が安く入手出来そうだったので