2013年頃からかな？決してのめりこみ過ぎることのないように、ヲタ活動は関西以西...っていうか、大阪から福岡までの瀬戸内海側の8県で行う*1ってことを原則としている私が、往きは飛行機、帰りは新幹線を使って4年ぶりに東京遠征をこの11月20日に敢行したのは、偏に今年活動再開したBiSの初のワンマンライヴという二度とない瞬間を見逃したくなかったから。以前もここに書いたことがあったが、かつて2011年から14年まで活動していたBiSには乗っかり損ねてしまった感が強く、今度こそちゃんとBiSを見つめていきたいと思いから、このワンマンライヴに参戦して、自分的に"BiSファンとしての最高のスタート"を切りたかったのだ。
翌21日の月曜日から夜勤の週だったってのが、参戦を可能にさせた重要ポイントだったな。日勤の週だったら端から参戦を断念せざるを得なかった。この幸運には凄い倍率だったらしいこの日のライヴのチケットを入手出来たことと同じくらい感謝したいな。20日の夜のライヴ後は新宿のホテルに宿泊して、翌21日の早朝に東京を後にし、新幹線に揺られて昼前に広島に帰ってきた。で、家に帰り着いて午後から少し眠って、夜から仕事へ...って具合で、遠征が社会人としての日常に大きく影響を及ぼす事はなかった。
とにかくBiSの東京・下北沢SHELTERでワンマンライブ「Brand-new idol Society」に立ち会うことが出来たという素敵な事実を私に作ってくれた全ての要素に改めて感謝したい。勿論、期待に違わぬステージを見せてくれ、忘れられない体験をさせてくれたBiSのメンバー、スタッフさんにも、改めてここで「ありがとう」を。
*1:大阪、兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛、福岡
