空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

秋の夜長が待ち遠しく

 1970年代のアメリカン・ロックの象徴のような存在だったザ・バンドの名曲『The Night They Drove Old Dixie Down 』を、ひょっとしたら1990年代は彼らがそうだったのかもしれない*1ブラック・クロウズがライヴでカヴァーしている映像。

 ザ・バンドのオリジナルの方は、出会ってよく聴いていたのが1990年代終盤のある年の秋のこと。収録されているザ・バンドのセカンドアルバム『ザ・バンド』はその年の秋の夜長の一番のBGMだった。特に心に染みたのが秋の夜に響く虫の鳴き声に似た寂しさを携えていた「The Night They Drove Old Dixie Down 」。

 クソ暑い夏の昼間に、今年になって出会ったといえるブラック・クロウズの「The Night They Drove Old Dixie Down 」のカヴァーを聴きながら、心地よい秋風が網戸から自室に入ってくる秋の夜長に思いを馳せる2016年・夏の私である。

 

 

*1:何度かここに書いたように、当時ロックから離れていたので、絶頂期とされている時期のブラック・クロウズの立ち位置とか評価を、私はよく知らない