ハロヲタやってた時に嫌だった事として、気持ちが強くなりすぎて楽しむべきところで楽しくないと感じる事があった。無理やり楽しもうとしてた事もあったけど、なんかそういうのにも疲れてヲタ辞めた。振り回されるのも嫌だったし。ちなみに基本的にはガチ恋系っていう部類だったと思うw
— ボーン (@bone1027) 2012年7月29日
Twitter内を検索しているときに見つけた、元ハロヲタと思しき人の4年前のツイート。全然知らない方だが、このツイートには大いに共感してしまった。
AKBヲタ時代の一時期に、彼が言う「ガチ恋系」だったかどうかともかく、このツイートにあるような状態に陥ったことがあった。今でも応援している佐藤すみれさんを中心に何人かの所謂「推しメン」への気持ちが強くなりすぎてね。あそこはそうならざるを得ないっていうか、そうさせてしまうように出来ているシステムだからなぁ...
自分はある時に、そういう「推す」という言葉とかそんな状態にある時の気持ちに振り回されているのが馬鹿馬鹿しくなった。で、そこに気づいて以降は、推しメンへの気持ちが強くなりすぎないよう、常に加減の調整をしながら推している。「適度」とか「いい湯加減」というような意味で、"いい加減に"推せればよろしい。そう自分に言い聞かせながら好きな女性アイドルグループやメンバーを見ている。