へヴィーメタルを中心に、ロック・サウンドに耳を奪われっぱなしな今日この頃なだけに、今夜この時間に愛用のミニコンポのスピーカーから聴こえるマーヴィン・ゲイの歌声がとてつもなく耳に優しくて、ウルウルときてしまいそう。(笑)
聴いているのは、二年くらい前のモータウンのカタログの1000円廉価再発シリーズの中の1枚として入手したマーヴィン1969年リリースのアルバム『That's The Way Love Is / 恋とはこんなもの』。
秀逸なビートルズ・ナンバーのカヴァー「イエスタディ」でおもいっきり心を洗われ、粋としか言いようがないR&Bナンバーの数々に酔いながら過ごすひとときの中で、マーヴィンやオーティス、サム・クックといった、大好きな素晴らしい歌手たちの歌に耳を傾ける時間をこれからも忘れずに作りたいと思ったのでありました。