空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

「まれ」第6週 感想ツイート集

 放送始まって以来初の「神回」ならぬ「神週」になりそうな予感が金曜日放送分までしていた、今週の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合)。

 しかし、残念ながら、なんともいえないモヤモヤがいっぱい残った土曜日放送分で、その予感は打ち砕かれてしまいました。(あくまで個人的な感想ですが)

 ロベール幸枝さん(母)と藍子さん(娘)の20年前からの確執の解消のされ方、まれがようやく心の奥に封印していた、ケーキ作りが好きでたまらない、パティシェになりたいって気持ちを解き放つ瞬間、母である藍子さんに気持ちを全部打ち明ける場面、いずれもそれっぽい雰囲気のみ作って流してしまった感が否めませんでした。ちっとも心に染み入ってきませんでした。

 彼女達の「言葉にできない思い」を観る側が汲み取れるようになるまでの時間が足りなさ過ぎたってところかな。観る側の心の中の蓄積量が充分じゃなかったっていうか...

 ま、もうそれは仕方がない。とにかく津村家の人々の心の奥に眠っていたさまざまな思いを呼び覚まし、一気にドラマを新展開に向けさせた、草笛光子さん演じる藍子の母であり、まれの祖母であるロベール幸枝。特異な人物設定でしたが、ドラマの舵を(少々強引に)大きく切るためには、これくらいの人物でないと...ってのはあったのでしょう。

 

【第6週】5月4日~9日「母娘キャロットケーキ」あらすじ(公式サイト)