数日前にリツイートされて我がタイムラインに上った知らない方のツイート。↓↓↓
熱が上がるのは出会って3ヶ月まで。夢中なのは出会って1年まで。楽しいのは出会って2年まで。義務で行けるのは3年目まで。ここからは熱も冷めて飽きる。3年目から先が本当の応援。楽しさを求めず義務感もなく無償の愛だけで応援して行けるのは出会って3年。
#出所不明 #誰かの言葉
— よっさん。 (@yk_since1984) 2015, 5月 1
それを見てふと思ったことを呟いた私のツイート。↓↓↓
う~ん...
例えばひめキュンフルーツ缶に関して言えば「応援してる」ってスタンスから「楽しませてもらってる」って感覚に切り替わってるな。いつごろからそうなのかははっきりはわからないけど、それに気付いたのは今年のDENGEKIツアーに参戦するようになってから RT>
— 【空中/散歩】 (@in_the_air3stps) 2015, 5月 1
ツイートでは「切り替わった」って書いているけれど、ひめキュンフルーツ缶に限った話ではなく、私は「アイドルを"応援"する」という概念を既に捨ててしまっていると思う。自分は何かの育成ゲーム感覚でアイドルを見たり、もっと上を目指して欲しい気持ちをなんらかの形にするというタイプのファンではないってことに、おそらくもう何年も前に、気付いてしまっていたのだ。
だから、ここ4、5年の間に文字通り「応援」していたアイドルグループからは、アイドルグループとしての進展や表現の進化が見られなくなったり、楽曲やライブやイベントから受ける「楽しさ」が薄れてきた時点で、ホント自然に気持ちが離れてしまったし、逆に、諸事情が重なって今年の春先まで1年近く現場にいけなかったひめキュンフルーツ缶は、私が観ることができなかった1年の間のグループとしての進化や、1年前に立っていた地点からの飛躍を、現場復帰して確かに感じられた一方で、アイドルグループとしてのベーシックな「楽しさ」もずっと維持し続けていることをしっかりと確認できたから、先日のように、近いようで遠い彼女等の本拠地である愛媛県は松山市まで出向くくらい熱を持って支持し続けているし。
"楽しませてくれる人やグループをお金を払って現場へ観に行く(会いに行くw)、ネットやメディアを通して見つめ続ける"。ただ、それだけなんだな、私は。これはAKB48グループの中でずっと一推しメンの座を維持しつづけている、SKE48・チームEの佐藤すみれさんもしかり。遠方過ぎてあまり現場に会いには行けないけれどね。ひめキュンの「楽しい」とは意味合いが違うけど、色んな意味で面白い子で、飽きずに楽しんで見ていられる子なんだよなw