戦争末期~終戦直後までの北海道は余市のマッサン一家とその周辺を描いた23週目の連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合)の感想ツイート集です。
いよいよ北海道にも来襲した米国の爆撃機群。一馬の戦死の報。悲しみにくれる皆。
終戦。マッサン、エリー、エマ、それぞれに新しい一歩を踏み出そうとするものの、戦争がもたらした傷は思いの外深くなかなか踏み出す勇気が出ない。そんなマッサン一家の背中を押したのは、一馬の戦死で誰よりも深い悲しみを背負った熊虎(熊さん)さんとハナちゃん。そして、鬼畜米英の思想がはびこる戦時中の日本から脱出せざるを得なかった英国人の夫を持つキャサリンさんの3人だった...
【第23週】3月9日~14日「待てば回路の日和あり」あらすじ(公式サイト)
#マッサン 日本人と結婚して日本で暮らすエリーが体験した日本の、日本で暮らす人々の素晴らしさを、綴るドラマでもあるんだよな、これは
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 9, 2015
#マッサン 何気ない愛おしい日常の一場面の中にも「戦争」の二文字が圧し掛かってることが頭から離れる事がないのは、役者さん達の力量によるものなのか...
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 9, 2015
#マッサン 一晩で貯蔵庫の原酒群の処置の仕方を考えられるようなマッサンが、いざ米軍機が来襲してきたら「俺はここで死ぬ」的な態度になってしまったのが、個人的には腑に落ちないなw
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 9, 2015
#マッサン 一馬戦死の報。熊さんが流したたった二粒の涙がなんか凄かったな。あの場面で熊さんの頭を過ぎった事や入り混じった感情がすべて込められてるのが伝わってきたような気がした。風間さんの「技」ですな^^
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 10, 2015
#マッサン 先週後半から今日までを描くために森野家(熊さん、ハナちゃん、一馬)をドラマに配置したのではないかと思えてくるな。ここへきて初めてウイスキーが脇の方の見えにくい所へ追いやられているのを見るにつけ...
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 10, 2015
#マッサン 一馬の出征~戦死はちょっと脇によけたところの熊さん、進叔父さん、温水さん演じる床屋さんの3人が、戦時中あるあるというか、こういうことする人(言う人)いたんだろうなって部分を全部担ってるような気がします
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 10, 2015
#マッサン まさかあんな形でリトル源ちゃんと再会できるとはねw
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 11, 2015
#マッサン 熊さんの態度は立派でした。「余市の殿様」ならぬ余市編のお父さんですな^^
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 11, 2015
#マッサン そういえばエリーの逮捕騒ぎ以降もずっと亀山家を張ってたあの特高が姿を見せなくなり話題にも上らなくなったのはいつ頃からだろう?
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 11, 2015
#マッサン 今日はやたらエリーが美しく撮られてたような気がした。極め付けがラスト付近のテロップ「私は立ち止まったままです」~「つづく」の時の表情
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 12, 2015
#マッサン 室井夫妻の娘(成長後)だった子はいるわ、またリトル源ちゃんは出てくるは、挙句はブタが登場(しかも3匹)するわで、#ごちそうさん を思い出さずにはいられない日だったなw
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 12, 2015
#マッサン たくさんのものを失いどん底からの再スタートすることとなった昭和20年の8月。ここを生き抜くたくましさの象徴っていうか、それを体現して見せてくれるはやっぱり熊さんだった!地を這ってでも…といった逞しさに欠ける面々揃いなので、彼のような存在は絶対必要
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 12, 2015
#マッサン いつの間にか、あそこまで人の上に立つ人間にふさわしい風格を身に付けていたマッサン。エリーの感慨深さもひとしおといった表情。ここまでにいたる彼女の数々の内助の功が大きな実をつけた瞬間でしたな
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 12, 2015
#マッサン 熊さんは「進駐軍にウイスキーは売らん!」というマッサンの翻意を促すような役に回るつもりなのではなかろうか?今、マッサンが考えなきゃならぬことは従業員を食わしていくこと。食わせられぬ社長には誰もついて来ない。過去の自分の苦い体験から、マッサンを諭せるのは熊さんしかいない
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 13, 2015
#マッサン いかにも戦時中ってな描写が希薄だったように、戦後の貧しさやドサクサもストレートに描くことはなさそうですね。で、そういう路線の第一弾が本日のバッタもんのウイスキー屋さん(安田大サーカスの3分の2)なのでしょう
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 13, 2015
#マッサン 果たして1年前にあった「ココカラスキニナレル」的な展開は訪れるのでしょうか?昨日の豚の登場で、やたら #ごちそうさん を思い出すようになってしまったw
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 13, 2015
#マッサン 「前に進むしかねえべ」今のエリーにはまだ言えない言葉をハナちゃんが代りにエマへ。熊さんは人の上に立つ者としての道理を、元・親方としてマッサンに説く。突然余市に現れたキャサリンさんの胸でエリーは号泣。亀山親子は其々に今の時点で一番必要な人が一番近くにいる。幸せなことだ
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 13, 2015
#マッサン 「リンゴの唄」は当時の人々の心情に見事にマッチして空前の大ヒットになったとか。終戦直後のドサクサ期の描写ではなく、復興のシンボルのようなこの歌で当時の世相を観る者に感じさせようとする手法は、いかにもこのドラマらしいですね
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— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 14, 2015
熊さんがマトモな事を言った!
#マッサン
一番、戦争を自分でちゃんと終わらせた人なのかもしれない pic.twitter.com/CoVGLdcOox
— gism_neko_gami (@gism_neko_gami) March 13, 2015
#マッサン そうそう!熊さんは人の上に立つ者としてだけでなく、夫としての理もマッサンに説いていたな。RT>
しかし、熊さんがかの鴨居の大将ですら手に負えなかった部分をカヴァーしてしまえるほどのマッサンの心の師になるとはね
— 《空中散歩》 (@in_the_air3stps) March 14, 2015