今、トラフィックの1973年リリースのライブアルバム『ON THE ROAD』のCDを聴いています。
いつの頃の話だったか、トラフィックを再び聴き直したいと思うようになった時、私はこのCDをAmazonにて安価な2003年発売の輸入盤CDを購入しました。以後、それを愛聴盤としています。
その後、いつのまにかトラフィックというバンドは、私の中でこれから先ずーっと大切に聴いていきたいバンドの位置まで登りつめてしまいました。
となると、彼らの残した作品の中でも特に再生率が高いこのライブアルバムも私にとって最重要アイテムということになってくるのですが、普通のプラケース入り(とうにフラッシュ・ディスク・ランチさんのCDソフトケースに入れ替えてますけど)輸入盤CDゆえのブックレットの貧相さが、CD棚から取り出すたびにやたら気になってしまいます。(笑)
少々値は張っていても、過去に2度リリースされた、国内盤紙ジャケットCDで購入しておけば良かったなあ...って思いに駆られてしまうのです。