朝の5時半を回ったところだから、ちょうど24時間前になるか。目を覚ましてTwitterを覗いたところで目に飛び込んできた、生涯いちR&Bシンガー/ロック・シンガーを貫いた男、ジョー・コッカーの訃報。
訃報。イギリスのソウルフルなシンガー、ジョー・コッカーJoe Cocker、2014年12月22日までに死去。70歳。ジェニファー・ウォーンズとのデュエット「アップ・ホエア・ウィ・ビロング」
(1982年)でグラミー、アカデミー受賞 http://t.co/BWsGYbdlMu
— 吉岡正晴 (@soulsearcher216) 2014, 12月 22
英シンガー、ジョー・コッカーさん死去 http://t.co/rwtmkukcbT
— TBS NEWS-i (@tbs_newsi) 2014, 12月 22
ジョー・コッカー、肺がんだったんだ…暮れの差し迫った時期にまた訃報が…とにかくあんなインパクトのある歌声の持ち主は、もう出てこないだろうなぁ。RIP Joe Cocker
— Yonda (@D464684yt) 2014, 12月 22
【訃報】12/22、ジョー・コッカー(1944-2014)享年70。
— つぶ訳@segawax (@segawax) 2014, 12月 23
で、訃報を受けての私の第一声は、
ジョー・コッカーの訃報。ここ1、2年、再び1stや2nd、名ライヴ・アルバムの『マッドドッグス&イングリッシュメン』あたりを聴くようになってたし、最近、ウッドストックでのライブアルバムも買ったし、心に近い所に居る人だけに、ショックもひとしおだわ... ご冥福をお祈りいたします
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 22
↑上ツイートにあるように、ここ1~2年、数年ぶりに私の心の中の比較的見え易い位置に、1969年~71年くらいの、本国である英国のロック界に留まらず世界にその名を轟かせていた頃のジョー・コッカーが戻ってきていただけに、驚きと悲しみはひとしおでしたね。
遠い昔、中古盤屋で何気に手に取ったファースト・アルバムの『With A Little Help From My Friends』の顔面どアップのジャケットから受けた衝撃。既にレジェンドのように語られることも多かった人だけに、これを機会に聴いてみるかと買って帰ったのがはじまり。心に強烈に訴えかけてくる濁声と、ディランやビートルズやザ・バンドなどの楽曲のカヴァーの巧みさに魅了され、たちまち愛聴盤に。以後、同アルバムと次作の『Joe Cocker!』の2枚は、いくら手放しても、何年放置してても、いつかは戻っていきたくなるロックのアルバムとなったのでありました。
心よりジョー・コッカー氏のご冥福をお祈りいたします。
そういえば、少し前に亡くなったボビー・キーズは、ジョー・コッカーのマッド・ドッグス&イングリッシュメンのツアーの一員だったな。天国で当時の思い出話に花が咲きそうだ
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 22
もう20年以上前のことだけど、一度だけジョー・コッカーの"新作"のアルバムを買ったことがある。とっくの昔に手放して記憶も薄いけれど、収録曲で唯一憶えているのが、このフリーのカヴァー。 → http://t.co/wOdTT4JkDz
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 23
この曲、大好きです。カヴァーの達人とされるジョー・コッカーのオリジナル曲♪ 「マッド・ドックス~」のドキュメンタリー映画で、ツアーメンバー達と歌ってるシーンがあったな → Joe Cocker Change In Louise: http://t.co/jnJG0TziLd
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 23