空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

FREE1972

 ↑本日、You Tubeで初めて観て仰天し、呟いてしまった、忘れじの英国産ヘヴィーロック・バンド、フリーの1972年の姿を捉えた動画です。

 1971年の解散後、オリジナルメンバーで一旦再結成するものの、ベースのアンディ・フレイザーがすぐに脱退。ギターのポール・コゾフもドラッグ過など健康上の問題で活動を続けられず。バンドは急遽ポール・ロジャースがヴォーカルとギターを兼任し、ベースに日本人ベーシストの山内テツ、キーボードプレイヤーの"ラビット"を迎えるという形で、新生フリーとして再スタート。上記ツイート内の動画は、その後来日し、後楽園球場で行われた当時大人気のプログレッシヴロック・バンド、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)の初来日公演の前座を務めた時のものだと思われます。演っているのは、フリー名義でのラスト・アルバムとなった『ハートブレイカー』のアルバムタイトル曲。

 ロジャースの熱唱は勿論ですが、なかなかにしっかりしたギター・プレイも意外に達者で聴きもの。彼の演奏をサポートするラビットのオルガンも素晴らしい。汗だくのサイモン・カークの激しくも安定したドラミングは新入りの山内テツと共にバンドの背骨として後ろからガッチリとロジャースを支えています。

 しかし、6年も前からアップしてあったみたいなのに、このブログでも何度かそれをアピールしたくらいにフリー大好きを自認していて、何度もフリー関連の動画をここYou Tubeで観てきた私が、今日の今日までこの動画を観たことがなかったのも不思議といえば不思議。気付かなかったのか?それともサムネイル画像から、画質がよろしくなさそうと判断して、これまでずっとほぼ無意識のうちに敬遠してきたのか?