連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合)最終週の感想ツイート集です。
かよちゃんが、「自分の番がきた」と、これからを生きていく目的を定め、力強い一歩を踏み出したところから始まった「花子とアン」最終週。そこからドラマは、クライマックスたる「赤毛のアン」出版に向けて、ラストスパートに入りました。
が、「赤毛のアン」出版を引き受ける出版社の社長という重要な役どころに起用されたのは、こともあろうに、高名な脳科学者・茂木健一郎氏!!!2ch、Twitter等ネットでもこれには激震が走ったようですね。私個人も疑問符だらけの茂木氏起用でした。一言二言どころじゃない結構な台詞の量。当然、演技は素人ですから棒読み状態...
実在の人物がモチーフで、売り出し中の俳優さんやブレイク前夜的な位置にいる俳優さんもたくさん出ていただけに、これまでも何かと話題豊富なドラマでしたが、最後の最後でとんでもない、正に爆弾投下のようなエピソードを提供してくれました。(笑)
【最終週】9月22日~27日 「曲がり角の先に」あらすじ(公式サイト)
#花子とアン 突然逃げ込んできた戦災孤児。で、かよちゃんに新展開?最終週だというのにぶっこんできたなぁ...で、花子は英治に「赤毛のアン」の続編を手渡される。「どうせドラマに生かされることないんでしょ」と思わずチクリと言いたくなったりしてw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 21
#花子とアン おとうと徳丸の大旦那の関係を知らないわけだから仕方ないけど、武にお礼を述べる醍醐さんの口上は、どこか的外れっぽくて、醍醐さんらしさは健在だなと、ふと思ったり...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 21
#花子とアン 今日のおかあの台詞、一挙一動は、「歳月」と言うものを感じさせてくれました。そうドラマは40年を越える歳月を描いてきたのです。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 21
#花子とアン かよちゃん「私の番がきた」。 このドラマにおいてはカフェ・ドミンゴ~屋台の飲み屋~カフェータイムと登場人物たちが交差するお店で、数々の場面の目撃者であったかよちゃんが、はじめて当事者になった瞬間という捉え方もできるし、興味深い台詞だなあ。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 23
#花子とアン (続く)かよちゃんは、郁弥さんとの件で、一度当事者になり損ねているからね... 苦労も並大抵ではないだろうけど、あの二人の女の子と幸せな時間をたくさん作って欲しいと願わずにはいられないな。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 23
#花子とアン 花子が龍一に懇願されて蓮様を訪ねた後半のシーン。「死」に向き合うシーンはこれまでもあったけど、今までにないくらい重たく感じられるシーンだったな。総白髪の蓮様のインパクトは未だ強い。勿論彼女の重厚なお芝居もね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 23
#花子とアン 今日がこのドラマの蓮様パートの最終回といったところかな。短冊を手に取り、再び歌を詠み始めた蓮様。初登場時の時と比べたら随分ささやかだけれど、宮本家の庭に舞う桜(?)の花びらが印象的でした。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 23
#花子とアン 美里ちゃんのアイデアで村岡宅に子供図書館をオープン。英治さんは副館長をやりながら楽隠居?ようやく表情に凛々しさの出てきた花子。もうドラマは残すところあと3回だけど、このドラマの村岡花子さんに限っては、これからが真骨頂のような気がしてならないなぁ...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 23
#花子とアン 録はな。いわばクライマックスだよね。そこで何故茂木さんなの??という思いは禁じえなかったなぁ、やっぱりw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 25
#花子とアン 悪いけど、花子の白髪交じりの頭が、どうにも汚く見えて仕方なかったなぁ。ここへきて急激に老けこませんでも...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 25
#花子とアン ももちゃんも、多分陰ながら美里ちゃんをずっと思い続けていたと思うけどね... 花子が美里ちゃんに出生の秘密を打ち明けた時、ああいう風に流しちゃったんだから今さらここでももちゃんと美里ちゃんに確認し合わせなくても良かったような気がしたな。もうあと3回しかないんだし。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 25
→ → → 「花子とアン」に出演した茂木健一郎氏にダメ出し NHK解説委員の柳澤秀夫氏「ちょっと棒読みっていうか」 #ldnews http://t.co/zZ6mXQGZ1b
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 25
#花子とアン 録はな。美里ちゃん、いつからあんなに押しの強い現代っ子(当時)キャラになったの?
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 26
#花子とアン 茂木さん、どうせ出演するなら、もっと威厳のありそうな風貌にすればよかったのに。台詞回し等は素人だから仕方ないけど、まるでバラエティ番組のゲストに呼ばれたって体なんだもんなぁ...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 26
泣いても笑っても残り一話。ここで唐突に宇田川先生を出してきて、何を言わせるのかな?でも、それが一番楽しみだったりもしますw ところで宇田川先生、ファッションが大正時代頃に戻っちゃいましたね。 #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 26
#花子とアン 宇田川先生の見せた最大級の花子への賛辞。最後まで姿勢や性格や主張が一貫してブレない、観ていて気持ちの良いキャラでしたね
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27
#花子とアン 下世話なことを言うようだけど... 醍醐さんが着てた高そうなワンピース。兄やんがおとうから受け継いだ葡萄酒作り、ああいうの買ってあげられるくらいには成功を収めているのかな?
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27
#花子とアン 醍醐さんは花子の血肉であり根幹であり、折に触れて思い出す青春時代(特に女学校時代)を象徴してるような存在であり役回り。だから全く加齢や老けを感じさせないキャラ設定だったという結論に至りました。(笑)
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27
#花子とアン 花子が醍醐さんをようやく「腹心の友」と認めたこと、それを聞いた醍醐さんの表情、梶原さんのスピーチとその際の一挙一動が印象的でした。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27
#花子とアン 様々な場面の目撃者であり証人であり、主要登場人物としてきっちり尺を貰っていたかよちゃんなのに、二人の戦災孤児を引き取って育てることを決意して以降が殆ど描かれなかったのが個人的には不満だったかな。尻切れトンボ出終わっちゃったような気がして...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27
#花子とアン 知ってはいたけどそれほど意識したこともなかった、黒木華さん、土屋太鳳さん、高梨臨さんという女優さんをよく知ることが出来たのは、大きな収穫でした。男優では、吉田鋼太郎氏は勿論ですが、賀来賢人氏。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 27