空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

久々に購入記録を

 

バーズ博士とハイド氏(紙ジャケット仕様)

バーズ博士とハイド氏(紙ジャケット仕様)

 

 

イージーライダー(紙ジャケット仕様)

イージーライダー(紙ジャケット仕様)

 

 

 前から思っていたんですよね。次にザ・バーズを聴き直そう(CDを買い直そう)とする時には、上記2枚を集中して聴いてみようと。ちょうどAmazonで最新リマスター紙ジャケットCDがマーケットプライス(中古)にて2割引以下の値段(ま、送料は1枚単位でかかりますが...)で出品されていたのを見つけたので、即購入。

 1968年、米国ロック界にひとつの金字塔を打ち立てたと語り継がれる名作『ロデオの恋人/SWEETHEART OF THE RODEO』でもってカントリー・ロック期に突入したザ・バーズ。ですが、そのアルバムを録音したメンバー編成は相次ぐ脱退で短命に終わってしまい、とうとうオリジナル・メンバーはバンドのリーダーであるロジャー・マッギン一人残るのみになってしまいます。名ギタリストであるクラレンス・ホワイトを中心にバンドを新たに編成(ベースにジョン・ヨーク、ドラムスにジーン・パーソンズ)し直し、1969年に立て続けに発表したのが上記の『バーズ博士とハイド氏/DR.BYRDS&MR.HYDE』と『イージー・ライダー/BALLAD OF EASY RIDER』です。

 この2枚、どちらも『ロデオの恋人』で推し進めたカントリー・ロックを彼らなりに進化させた内容なのですが、いかんせんザ・バーズの歴史の中ではなんとも影が薄い。音楽雑誌などでザ・バーズの特集が組まれた場合、この2枚が大きく取り扱われることはまずなかったような気がします。で、いつのまにか私の中にもそんな先入観が出来上がってしまっていて、過去に何度かCDを購入したことはあったものの、この2枚がCDプレイヤー内に挿入される率は他のアルバム群と比べるとかなり低めだったと思います...っていうか、どうにもザ・バーズのアルバムというと、激動する1960年代のロック・シーンの並に乗っかり大いにその名を轟かせていた1stアルバムから前述の『ロデオの恋人』あたりまでに心を奪われがちでした。

 10年近くぶりに、ザ・バーズを聴き直したい気分が訪れた今、購入するのはまずこの2枚からでしょ!とばかりに購入ボタンを押してから4日だったかな?昨日、無事我が家に到着いたしました。