昨日の #花子とアン で、はなが蓮子様の手を取って逃げるシーンを見て、「卒業」を思い出す人と「#あまちゃん」を思い出す人がいるんだなぁ。ちなみに私は…「卒業」の方だった!
— いぬたろう (@inutaronextdoor) 2014, 5月 4
私もあのシーンで頭に思い浮かんだのは映画「卒業」のラストシーンの方でした。(笑)と、いうわけで、久々にNHK連続テレビ小説の感想ツイート集をやってみますか。
毎日欠かさず観てはいるものの、いまひとつハマりきれないというか、注目点や接点を見出せないままでいた2014年上半期朝ドラの「花子とアン」でしたが、主人公のはなが学んでいる東京の修和女学院に中途入学してきた伯爵家ご令嬢・葉山蓮子(演:仲間由紀恵)さまの登場以降、少しずつドラマに惹きこまれるようになってきました。
生まれも育ちも歩んできた道のりも真反対なはなと蓮子の関わり方、距離が縮まっていく道程、お互いにとってやがて相手がどんな存在になっていくのか...なんていうかようやく注目点が出来たって感じです。
あとは、まるで無機質なロボットのようだった富山先生(演:ともさかりえ)が少しずつ人間味を見せるようになってきたことも気になる要素ですね。
今週は、実に美しい仲間さんとともさかさんが見られました。
【花子とアン】第5週4月28日~5月3日「波乱の大文学会」あらすじ(公式サイト)
修和女学院の文化祭が大きなテーマらしい今週。はな達のクラスの演目は「ロミオとジュリエット」。しかも蓮子さんがロミオ役に立候補。しかし、腹にはなにやら一物ありそうな感じ。蓮子さんのバックグラウンドも少しずつ明らかになってきたし、今週は今まで以上に楽しめそう。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 28
蓮子さんにも困ったものじゃwあの兄上様を文化祭に招待して、舞台の上で何かをやらかし、恥をかかせようっていう魂胆でもあるんかな? #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 28
軍隊に入るという吉太郎兄は、どうにも不幸しか待ってないような気がしてならない。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 28
蓮子さんが少しずつ心の内をさらけ出すようになってきたな。富田先生はなにやら「ロミオとジュリエット」に対して曰くありそうだし、週の真ん中にきてがぜん面白くなってきた。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 30
社会主義活動へののめり込みようがエスカレートする一方のおとう。本業を捨ておとうに帯同するようになった村松さん演じる男。軍隊入りを連隊長殿に直訴して断られ諭されてた吉太郎。ある意味閉ざされた女学院生活で青春を謳歌してるはなとは対照的に、時代の中の潮流に踊らされる男達。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 30
ああして醍醐さんに嫉妬をさせたからには、その始末もきっちりとつけて下さいよ!期待しています。ただの女子高あるあるで終わらせぬよう。(笑)#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 1
かよの女工にしても吉太郎の軍隊にしても、そこに"夢"はなく、"貧困から抜け出せる"にすら直に繋がらないのが、なんとも悲しい... #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) May 1, 2014
徹底してギャグ要員っぽく本筋に影響なそうそうな白鳥様は置いといて、醍醐さんがキャラ立ちしてきたことで、ひとつ楽しめる要素が増えたのは確かw #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 1
稽古を覗きながらジュリエットの台詞を暗唱する富田先生。本番前の蓮子さんの緊張した面持ち。どちらも普段の気高そうな彼女達からは想像もできない表情でしたね。改めて、ともさかさんも仲間さんも上手いなぁと思いました。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 2
「ロミオとジュリエット」上演がきっかけで芽生えることとなった、はなと蓮子と醍醐さんのそれぞれに対する三者三様の思いや抱いた感情。この大文学祭が終わった後、どうやって収拾つけていくんだろうね。是非3人共にきちんと決着をつけて欲しいな。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 2
ちょっと検索してみたけど、やっぱり今日のラストシーンで、「卒業」や「小さな恋のメロディ」を連想した人、たくさんいたんだな。(笑)#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 3
ラストシーンに持っていかれちゃったけど、あのあとの富山先生がどうなったのかが気になります。あのチラッと映った男性がかつてジュリエットを演じた富山先生を見初めた方だったの? #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 3
白鳥様はドラマに箸休め的なギャグ要素を挟み込むために、無理やり作られたキャラという気がしないでもないw #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 3
@in_the_air3stps かをる子にはドラマに関わるバックボーンは何もないでしょうねw
— 元親 (@motochi_) 2014, 5月 3
@motochi_ 実在の人物がモデルのドラマだけに、前作のようにサブキャラモブキャラを一人歩きさせるわけにもいかないですからね。惜しいけど仕方ない(^^;
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 3
葉山蓮子は過去の様々なしがらみから、醍醐ははなから、そして蓮子とはなは垣根のあった関係から、それぞれがいろんな意味で「卒業」したという意味が込められているんでしょうかね。勧善懲悪、実に清々しかった。ブラックバーン校長が水戸黄門または大岡越前に見えた。
#花子とアン
— Kenzy (@KenzyPowell) 2014, 5月 3