空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

"ブルーベル"って愛称だったとか...

 彼に関心を持ちその動向を追っていたのはせいぜい1990年代初頭くらいまでで、以後徐々に思い出の中の人っていうか、既に通り過ぎてしまった人という位置づけになっていってしまった人なのだけれど、ひとつ前にああいった記事を書いたこともあるし、こうな風になってしまった今でも不思議と誕生日をはっきり憶えている人でもあるので、書かせていただきます。

 

 本日4月14日はリッチー・ブラックモア氏の69回目の誕生日です。

 おめでとうございます。

 

 ディープ・パープル~レインボーでリッチーが創り出した音楽とそのギタープレイは、1980年代前半、洋楽ロックに出会ったばかりの十代の私にとっては福音であり、ショボい日常をテクニカラーに彩ってくれる大切なものでした。3分間の魔法であるポップミュージック以外にも、心躍る魅力的な音楽があることを最初に知らしめてくれたのも、多分、リッチー(が在籍したバンド。パープルやレインボー)だったと思います。

 その音楽への関心やアーティストとしての興味は薄れてしまっても、彼が私に与えてくれたものへの感謝は決して忘れることはありません。来年であのリッチーも70歳を迎えるという事実にはやっぱり驚いてしまうし、出会ってから流れた長い歳月を改めて感じてしまいます。彼には少しでも長い間、元気で自分のやりたい音楽を追求していて欲しいと思っています。

 


Deep Purple - Mandrake Root (Live in Paris 1970 ...

 そういうことで、ひとつディープ・パープルのライブ映像をYou Tubeより頂いてきました。1970年とのことだから、ハードロックの古典的名作『イン・ロック』直後くらいのライブかな?

 ことライブ・ステージにおいては、リッチー・ブラックモア(ギター)とジョン・ロードハモンドオルガン)によるインプロビゼーションの応酬が最大のウリだった第二期ディープ・パープルの真骨頂が焼き付けられたような映像です。8分過ぎから観られるリッチーの姿こそ、リアルタイムで体験できなかったゆえに想像の中で膨らむばかりだった、我が憧れのリッチー・ブラックモアであります。誰が言ったのだったか、"プリマドンナのようだ"っていうのは言いえて妙ですね。