空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

購入記録と...

 昨日(19日)の夕方の話。

 広島市内へ出向く用事があったついでに、久しぶりにイオンモール広島府中店内のフタバ図書TERAに立ち寄る。例によってCD売り場を冷やかしていると、女性アイドルのCDが並んでいる棚の前で、ちょっとした顔見知りの男性を発見。以前応援していたアイドルグループの現場でよく顔を合わせていた人でした。言葉はそんなに交わしたことはないけど。

 発売されたばかりのSKE48の新曲「未来とは?」を手にとって眺めていました。よく顔を合わせていた頃、48Gはあまり好きじゃないってなことを言っていたような記憶があるんだけど、その後、考えが変わったのかな?

 

 とにかく、好きな1960年代~70年代のロックを中心に、今、品揃え状況はどんな按配なのかをチェックし、把握しておくために、タワーレコード広島と、ここフタバ図書TERAのCD売り場は、近くに来たら買う目的はなくとも立ち寄るようにしています。

 昨日も(19日)も、いつものように売り場の洋楽ロック/ポップスのコーナーを冷やかしているうちに、今の私にとって実にタイムリーなブツを発見。つい先日、初めてCDを手にしたばかりのペンタングルの1968年発表の2ndアルバムにして2枚組(Disc1はライブ、Disc2はスタジオ録音)の大作『スウィート・チャイルド+11』が、なんと20%オフで売られていました。先日、初めてのペンタングルとして『バスケット・オブ・ライト+4』を購入したばかりで、そちらもさほど聴き込んでいない状況ですが、次に買うとしたらコレかな?と漠然と思っていたこの2枚組大作がAmazonで買うより安く買えるのだから、これを逃す手はありません。迷うことなく購入したのでありました。

スウィート・チャイルド+11

スウィート・チャイルド+11

 

  しかし、2ndにして2枚組なんて、ペンタングルというバンドの実力や、当時の英国ロック・シーンで、いかに彼らが早い時期から評価され、期待をされていたかが窺い知れるというものですよね。そして、彼等自身が既に自分達が目指す音楽について確信や自信を持っていたことも。