空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

もう春だね

今週のお題「春になれば」

 春になると思い出す歌のひとつに、友部正人さんの「もう春だね」という歌があります。サビの部分が、外が暖かくなってくると、いつも頭の中を過ぎるんです。バスに揺られて動物園に行きたくなるんです。(笑)友部正人さんの歌から離れていたこの6年間も、これだけはずっと変わりませんでした。

 You Tubeでこの歌を歌ってる友部さんの映像がないものかと探したけどなかったので、歌詞検索サービス「歌詞GET」にあるこの歌の歌詞へのリンクを貼っておきます。↓

 もう春だね 作詞作曲・歌 友部正人(歌詞GETより)

とても晴れた月曜日 バスで動物園まで 

もう春だね 

 なんてことない70年代っぽいフォークソングっぽいメロディだけど、友部さんの声と、聴いていてイマジネーションを掻き立てられる歌詞で、耳の奥に貼り付いて離れないままにずっとなっていたんですな。  

 

 今から10年前、最初に友部さんに夢中になった時に、3枚組ライブ盤『ぼくの展覧会』という作品で、はじめて「もう春だね」を耳にしました。友部さんのかなり初期の曲で、オリジナルアルバムには未収録。当時、一番手に入れやすい「もう春だね」音源が、本作に収録されているライブverでした。

 友部さんの名曲、代表曲が一堂に会し、演奏者達の名演でより魅力的に仕立て直されたようなこの三枚組ライブ盤、現在では入手も難しいようで...いや、10年前もショップで見かけたことはなかったな。私はAmazonを利用して入手したし。

 前にもここに書いたように、友部さんのCDを殆ど手放してしまったことについては、今でも忸怩たる思いが頭を過ぎることも少なくないのだけど、その中でもこれは、特に手元になくなってしまったのが口惜しいと思えるCDですわ。

 なんとか『ぼくの展覧会』再入手(出来るだけ大枚は叩かず)する術を見つけたい今年の春です。

ぼくの展覧会

ぼくの展覧会

 

  1992年日仏会館にて行われたデビュー20周年記念ライブ盤。グルーヴァーズ、たまの知久寿焼リクオ、三宅伸治等いつものメンバーをバックに20年の活動を総括する歌を披露。オリジナルアルバム未収録曲「もう春だね」「別れの歌」ほか収録。3枚組というフルボリュームライブ盤。