空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

あの頃のあの場所


Stevie Wonder "A Place in the Sun". - YouTube

 夕方、ファミリーマートで買い物中に店内放送から聴こえてきたのは、スティーヴィー・ワンダー"A Place in the Sun(邦題:太陽のあたる場所)"でした。

 なんとも懐かしくて、商品を物色する手を止めて聴き入ってしまいましたね。

 大昔、週末に広島市内に出て夜遊び(殆ど飲み歩きですがw)することの楽しさに目覚め、そんな中で知り合った年齢も立ち位置もバラバラな人たちとの付き合いが心地よくて仕方なかった頃。そんな時期に特に仲良くしていた人にAさんという人がいました。遊びすぎて最終電車を逃してしまった時など、よくこのAさんが住んでいたアパートに仲間達数人と一緒に泊めてもらっていたんですけど、この人がロックやソウルやR&Bがお好きで、泊まりに行った時は、当時20歳の私が知らなかったり馴染みが薄かったアーティストのレコードをよく聴かせてもらっていました。

 飲み疲れ、遊び疲れた足で彼のアパートにたどり着いて一息ついた頃に、彼がまずチョイスするアルバムは、かなりの確立で、"A Place in the Sun"が1曲目に収録されていて、それがそのまんま作品のタイトルになっている、スティーヴィー・ワンダーのアルバムでした。

 昭和から平成に変わる前後の約3年という決して長くはない付き合いでしたが、このAさんとその仲間達と週末を過ごしてた時期は、私にとって濃くて、忘れられない時代です。今でもふと思い出すことが結構あるのですが、そうなるきっかけの大半が、今回のように、Aさんの部屋で聴かせてもらった曲を、思わぬところで耳にしてしまった時なんですよね。