サム・クックで検索しているうちに、見てしまった!!
なんて素敵な20秒。Al Green サイコーっ
http://t.co/xjO6qyGZND http://t.co/7Jx3kyzuIo
— はしむかいみづき (@hashi_mizuckey) September 22, 2013
↑本日、Twitterの我がTLにリツイートされてきたツイートなんですけど、ツイート主がTwitterで共有しようとしている動画があまりに素敵だったので、ここにこうしてそのツイートを貼り付けさせていただきました。
TV番組に出演した1970年代を代表するソウル・シンガーであるアル・グリーンが、司会者に歌手を志すに当たって影響を受けた人物を聞かれて、偉大なるソウル・ミュージックの開祖の一人であるサム・クックの名を挙げて、サムの代表曲のひとつである"Bring It On Home To Me"の一節を歌って聞かせるという、僅か29秒のシーンを収めた動画ですが、アル・グリーンがサム・クックを、"Bring It On Home To Me"という曲を、どんなに愛しているか、サム・クックが遺した"Bring It On Home To Me"がどんなに素晴らしい曲かが、この短い映像から伝わってきて、遅れてきたサム・クック好きとして感銘を受けること大でありました。本日はこの動画を何回も観返しながら、ずっとニヤけてましたね。(笑)
そう!"Bring It On Home To Me"って曲は、プロの歌い手さんですら、歌いながら歓喜に身悶えしてしまうほどに素晴らしい曲なんですよね。個人的にもサム・クックの歌では一番好きかな。