空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

夏が過ぎていく頃に

 9月になったんですよね(苦笑)夜が明ければ、世の学生さんは新学期に突入か...

 これから書く記事は、時期的に言えばもう少し早く挙げるべき記事かもしれないけど、今年は昨日(9月1日)に思い出してしまったので仕方がないっす。(笑)

 

 もう30年以上、8月も終盤に入った頃になると思い出す曲があります。1982年、私が高校1年生のちょうど夏休みの時期にヒットしていたサンタナ「ホールド・オン/ Hold On」という曲です。ついでに言っちゃうと、この曲が私とサンタナの唯一の縁であります。

 ↑しかし、このPVは記憶に無いなぁ。(笑)

 当時、ラジオでは、音楽番組以外でもホントによく流れていた記憶があります。本国アメリカだけでなく、日本でもそれなりにヒットしていたんでしょうね。夏の商戦を狙ってリリースされた曲って、ラジオでは、8月も中盤あたりになるともうオンエアされる回数はかなり減って、徐々に徐々に秋に出る新譜に取って代わられていくって感じなんですけど、この「ホールド・オン」はそんな時期でも結構なオンエアのされようでした。

 イントロ、シンガーの声や歌いっぷり、カルロス・サンタナのギターが、終わりゆく私の高校生活最初の夏休みへの万感の思いとやたら共鳴していました。いつのまにか、ラジオからこの曲が流れてくるたびに、寂しさや、気が急いて落ち着かない様な気持ちに、襲われるようになっていました。当時が洋楽(主にロック)を齧り始めの時期だったことも重なってか、これが自分の中でいつまでも忘れられない音楽体験になってしまったんですね。

 以降、毎年8月の終盤になると、夏の終わりを告げにきたかのように、若干の寂しさを伴って、この曲が頭のどこかで鳴りはじめるのです。