Tedがお出迎え☆輸入盤千円のCDを5枚まとめて買うとなんと、4000円になります!まとめて買うとお得です!25日までのセールですよ!!今エレベーターあがってすぐの場所で展開中!Tedはスタッフの趣味です☆ pic.twitter.com/qyesY6UwiJ
— タワーレコード広島店 (@TOWER_Hiroshima) 2013年8月17日
CDの価格破壊は着々と進んでます。(笑)
2日前にタワーレコード広島店に顔を出したんですけど、このブログでもお馴染みの国内盤の廉価再発シリーズは勿論のこと、格安輸入盤の充実振りには、毎度毎度目を見張るものがありますねえ。それも、ロック、ポップス、R&B、ブルース、ジャズ等のジャンルの中で評価を受け名を成したアーティスト達のCDばかりで、中には少し前までなら探すのに苦労したようなモノまでがひょいと見つかったりして...
で、見つけた驚きと嬉しさとその安さに狂喜して、この日の私のように、気がつけば小脇にCD5~6枚は抱えてしまってたりしてね。(笑)
昔の私なら、抱えたCDをそのまま全部レジまで運んだのでしょうけど、最近の私は、レジへ向かう前にこの記事のタイトルの如く「確かに欲しい(気になってた)CDではあるけれど、果たして今、そのCD本当に必要?」って、心の中で自問していますね。ロクに聴き込んでもいないCDや未聴のCDが部屋にどんどん溜まっていくことの不毛さは、もう骨身に染みて解ってますからね。
結局、この日の私は、抱えていたCDの殆どをワゴンやら棚に戻し、改めて、現在マイブームの最中にあるニール・ヤングとジョニ・ミッチェルのCDを、それぞれ1枚ずつ持ってレジへ向かったのでありました。