空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

Cさんからの宿題

今週のお題「宿題」

 あまりお題に沿った話とは言えませんが...

 今から14年は前のお話。その頃私は、今は無きYahoo!掲示板に入り浸ってました。掲示板というものは、そもそも掲げられたテーマに沿って参加者が情報提供し合ったり、時に意見を戦わせたりする場所なんでしょうけど、当時のYahoo!掲示板は、大半のカテゴリの殆どのトピックが、公開しているメーリングリスト状態、もしくは時間差のあるチャット状態でして、掲示板内のひとつのトピックを利用して気の会う仲間を集め歓談する場所となっていました。Yahoo!掲示板は、2chのように、ひとつのスレッドにつき投稿は1000件までみたいな制限もなかったし、ID(ニックネーム)が公開制だったから、トピック参加者同士が認識し易いしで、ある意味そうなっていくのも必然だったのかもしれません。私もご多分に洩れず、様々なカテゴリを又にかけて幾つかのトピックに参加し、そこで仲良くなった様々な人たちとの交流を楽しんでいました。

 あるトピックにCさんという常連さんがいました。そのトピックの参加メンバーがある程度固まってきた時期からかな?このCさん、最も人が集まってくる時間帯になるとよく、「最近、このトピックはあまりに内輪ネタに走りすぎていないか?それで新規の人が入りにくくなっているのでは?」とか、「最近、皆で会話をすることより、テレホタイムにこの場所に集まること自体が目的になっていないか?」とか「このトピックをより過ごしやすく楽しいものにしていくために、なにか良いアイデアはない?」といった、問題提起的な投稿をよくされるようになったんです。

 で、大抵の場合「○○日までに、みなさんの意見をお願いしますね。」と期限をつけておられたので、いつのまにかそのトピック内では彼の問題提起を、「Cさんからの宿題」と呼ぶようになっていました。

 昔のことですので、問題提起に対してどんな意見が飛び交ったのかまではさすがに憶えていませんが、このトピックの仲間達は皆、こうして集まって交流できる場所を、大小の差はあれ、必要とし愛しているんだなと、「Cさんからの宿題」に沿って話し合うたびに、思ったものでした。

 懐かしい思い出です。今、思い出すとかなり奇妙な関係だったけれど、あの頃の仲間達のお陰で、当時は楽しいネットライフを過ごせていたと思います。でも、あの頃と同じようなことを再びしてみたいとは、さすがに思いませんけどね。