空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

ブロック

 Twitterには、ブロック機能というのがついていて、これを使えば、発言や振る舞いが不快で仕方ないユーザーやどうしても好きになれないユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示させなくて済むし、そのユーザーのタイムラインに自分のツイートが表示されることもなくなるという、まことにありがたい機能であります。

 幸い私はこれまで、迷惑&厄介なユーザーに直に関わってしまったことはないのですが、万が一でもそんなユーザーに関わってしまうことが無いように、リツイートで自分のタイムラインに現れた、私の趣味や関心ごとに否定的な呟きの多いユーザー、自分的に不快なツイートをするユーザー、どうも関わると面倒くさそうなユーザー、以前より好きになれなかった著名人や名物ユーザーなどを、よくブロックしています。あと、Twitter内で検索をしていて、そういうユーザーを見つけてしまった時も同様です。これを「予防ブロック」といいます。(笑)

 そんな「ブロック」をしてしまったユーザーの中で忘れられない人が一人。その人は、私に対して悪意があるどころか、私の呟きを結構気に入ってくださってさえいたようです。一度、「いつも呟きを興味深く見させてもらっています」といった内容のダイレクトメールを貰ったこともあります。好みのジャンルは違えど、ロック・ファンであるってことと、某アーティストのファンであるという2つの共通項があったみたいです。ユーストリームで放送されていた、共通項のひとつである某アーティストの番組について私がTwitterを使ってコメントをしているのを見て、私を知り、フォローしてこられたのでしょう。その後、私もフォローバックしました。

 この人、そのアーティストに対して、私などより遥かに大きな期待と高いファン意識と親心と厳しさを抱いて応援されていました。熱心さゆえに、やがて脳内プロデューサー化してしまい、ツイートが高圧的な物言いになったり、一ファンの領分を越える(←としか私には思えなかった)言動が目立つようになりました。また、自分の観てきたものや経験がすべてであるかのように、そのアーティストやライブの現場を自分好みの枠に当てはめようとして、上手くはまらない箇所を見つけると、怒りだしTwitterで批判をはじめるというような人でもありました。

 一方私は、一ファンができる事は、アーティスト(と運営)側がファンに向けて送り出してきたものを、"良いことも気に入らないことも(一旦は)すべて受け止めて、それでもそのアーティストの魅力を信じられるなら応援を続ける"。か、"自分の望む方向性や活動状況からそのアーティスト(と運営)が離れてきたと感じた時点で去る"の、どちらかのみだと思っている、無いものねだり的なことはしないタイプのファン。相容れないですよね。

 フォローし合っててもお互い良い事はないだろうし、はっきり言ってこの人の上記のようなツイートは好きになれないしで、私の方からブロックさせていただきました。タイムライン上での諍いの可能性を防ぐ意味もあるし、なにより趣味として楽しんでいることで、あまりに相容れない意見や物言いなど見たくはないですからね。あの人のようなタイプのファンと私のようなタイプのファンは、お互い知り合わないほうが幸せですよね。これも一種の「予防ブロック」かな(笑)これが、Twitterにブロック機能がついていて良かったと、(多分)初めて思った出来事でした。つい昨年のお話です。