ひめキュンフルーツ缶が得意としていた曲調だし、なによりこのトライシグナルのメンバーである真依ちゃん（岡本真依）、まゆりん（奥村真友里）、さくちゃん（谷尾桜子）の歌声が重なるとねぇ...どうしても郷愁を誘われてしまうのだなあ。
結局、最後まで見届けなかったからだろうな。初代ひめキュンフルーツ缶のことが、彼女たちのライヴに通った日々が、懐かしくて仕方なくなることが時々ある。
時の流れの中で変わっていくもの
昨年の終盤に書いた上に張り付けた記事。該当するかつて私がよく閲覧していて、ほんの少しだけど備えつけの掲示板で作成者との交流をもったことがある個人サイトは、結局ジオシティーズのホームぺージサービスの終了と共に自然消滅（削除されるに任せる）するらしい。サイトのトップページにもそう記してあったし、作成者の人のブログにも書いてあった。
作成者がサイトのメインコンテンツにしていた分野に対して10年近く前から興味が薄れ、そのまま元に戻ることはなかったのが、結局大きな要因のよう。数多あるサイト内のテキストに対しても、「今となっては自分が書いたものとは思えない」なんてブログには記しておられたしね。
趣味に関して言えば、直接的な交流はなくとも同じ趣味を持つ人たちと何らかの形で接点を作っておき、その趣味に関して、絶えずあらゆる方角から情報を入手しておくってのも大事だなと改めて思ったね。外からの刺激を受けてないと、好奇心や探求心は加齢や日々の忙しさの中でどんどん薄れていってしまう。作成者の彼の場合、10年以上前のある時期からそれを止めちゃった様子だったから。
かつて私もいた場所についてふと思ったこと
Twitterで明日1月14日に広島市内は南区の広島県立広島産業会館でAKB48の全国握手会が開かれることを知った。
もはや数年前にそこから離れた身なので、こんなこと言う資格もないし、大きなお世話なのも承知だが、ずいぶん開催場所のキャパが小さくなっちゃったものだなぁ...と、若干淋しい気持ちになってしまった。
開場時間の1時間以上前から会場の広島グリーンアリーナの敷地の入り口辺りまで入場待ちの列が延びていて、その列はグリーンアリーナの建物の周りをぐるっと一周してようやく入り口に辿り着けるものだった７～8年前の【AKB48全国握手会＠広島】の記憶は、その列に居た私の中に今も残っているからね...
時間の流れの残酷さを感じたとともに、賛否両論あれど現在でも地方在住のファンとのふれあいを大切にする方針を貫くAKB48に感心したり*1もした日曜日の午後。
*1:ある意味、そこが生命線でもあるからね
それでも気持ちはスッキリしてる
【超速報!!】
— GANG PARADE official (@GANG_PARADE) 2019年1月10日
ワーナーミュージック・ジャパン内新レーベル「FUELED BY MENTAIKO」よりメジャーデビュー決定！
更に5月には自身最大規模となる東阪・野音ワンマンツアー『CHALLENGE the LIMIT TOUR』も決定！
詳細はこちら！
URL:https://t.co/PzjPkPuxG7#ギャンパレメジャー #ギャンパレ野音
BiSに続いてGANG PARADEのファンも辞めてしまうという、結果的にWACKからの撤退宣言のような記事を書いた翌日に、こんな目出度いNEWSが！
GANG PARADEの皆さん、メジャーデビュー決定おめでとうございます。今後の益々のご活躍を広島の空の下で祈っております。
．．．
だけど、昨日書いた私の決心は揺らぐことはない。WACKに関しては、次から次へと繰り出される刺激的な施策についていくのに疲れたっていうのが実は第一にあるんだよね。あそこからはもう離れたいのだ。ちょっと残っていた未練も断ち切って、ようやくそれを実行に移したのだ。
